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ハワイの直行便と航空券の相場【2026年】出発空港・燃油サーチャージ往復61,800円〜・安い時期

ウミガメの絵が描かれたANAのエアバスA380「フライングホヌ」
ハワイ線のANA「フライングホヌ」写真: LMP 2001(CC BY-SA 4.0)

ハワイ旅行でいちばん先に決まる出費が航空券です。どの航空会社がどの空港から直行便を飛ばしているか、2026年の座席数、飛行時間と時差、燃油サーチャージの仕組み、航空券が安い時期と高い時期、往復運賃の目安、安く買うコツを、航空会社とハワイ州観光局の情報をもとにまとめました。

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先に結論

日本からホノルルへの直行便は、JAL(羽田・成田・関西・中部)、ANA(羽田・成田)、ハワイアン航空、ZIPAIR(成田)、デルタ航空、ユナイテッド航空が運航し、行きは約7時間、帰りは約8〜9時間です。2026年の座席供給は羽田545,807席、成田443,391席、大阪174,565席、名古屋66,681席。エコノミーの往復運賃は時期で大きく動き、安い時期で1人12万円前後から、年末年始や夏休みは20万円を超えることもある目安です。燃油サーチャージは2026年9〜10月発券分でJALが往復61,800円、ANAが往復71,600円(7〜8月発券分はどちらも往復80,800円)で、ZIPAIRにはありません。

日本からホノルルへの直行便(2026年10月時点)

航空会社 日本側の出発空港 メモ
JAL(日本航空) 羽田・成田・関西・中部 出発空港がいちばん多い
ANA(全日空) 羽田・成田 首都圏の2空港から
ハワイアン航空 羽田・成田・関西など アラスカ航空グループ
ZIPAIR 成田 JAL系の中長距離LCC。燃油サーチャージなし
デルタ航空 日本発の便あり 出発空港と運航日は公式サイトで確かめる
ユナイテッド航空 日本発の便あり 出発空港と運航日は公式サイトで確かめる

直行便の行き先は、ほぼホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)です。マウイ島やハワイ島、カウアイ島へは、ホノルルで島間の便に乗り継ぐのが基本です。便の曜日や機材は季節で変わるので、予約の前に各社の公式サイトで出発空港と運航日を確かめます。

2026年の座席供給(どの空港から多いか)

ハワイ州観光局(HTA)の日本市場ファクトシート(2026年7月29日)によると、2026年の日本〜ハワイ線の座席供給は次のとおりです。

出発空港 2026年の座席数 割合
羽田 545,807席 約44%
成田 443,391席 約36%
大阪(関西) 174,565席 約14%
名古屋(中部) 66,681席 約5%
合計 1,230,444席 100%

首都圏(羽田+成田)で全体の約8割を占めます。羽田は便数が多く、朝・昼・夜と時間帯の選択肢も広いので、安い便を見つけやすい空港です。名古屋は座席が少ないので、連休は早く埋まります。

2025年に日本からハワイを訪れたのは749,596人で、HTAは2026年を749,171人とほぼ同じ数で見込んでいます。人数の推移は日本人観光客数の推移にまとめました。

飛行時間と時差(行き約7時間、帰り約8〜9時間)

日本からホノルルまでは行きが約7時間、帰りは偏西風に逆らうため約8〜9時間です(目安)。時差は19時間で、ハワイは日本より19時間遅れています。ハワイにサマータイムはないので、1年中同じです。

区間 出発(例) 到着(例)
行き(日本→ホノルル) 日本時間の夜21時ごろ 同じ日のハワイ時間の朝9時ごろ(約7時間後)
帰り(ホノルル→日本) ハワイ時間の昼12時ごろ 翌日の日本時間の16時ごろ(約9時間後)

時差の計算は「日本時間に5時間足して、日付を前の日にする」と覚えると簡単です。日本の朝9時は、ハワイの前の日の14時です。行きは夜に出て朝に着くので、到着日から丸1日使えます。帰りは翌日の夕方に着くので、帰国日の翌日は予定を入れないか、軽くしておきます。

燃油サーチャージはいくら(JAL往復61,800円・ANA往復71,600円)

航空券の総額は「運賃+燃油サーチャージ+空港使用料などの諸税」です。燃油サーチャージは航空燃料の価格に連動して航空会社が決める上乗せ料金で、JAL・ANAは2か月ごとに見直します。適用されるのは発券日の時点の額です。

2026年9月1日〜10月31日発券分 JAL ANA ZIPAIR
片道 30,900円 35,800円 なし
往復 61,800円 71,600円 0円
2人往復 123,600円 143,200円 0円

7〜8月に発券した分は、JAL・ANAとも片道40,400円(往復80,800円)でした。9〜10月発券分でJALは往復19,000円下がり、ANAより9,800円安くなっています。11月以降に発券する分の額は、各社の発表で確かめます。運賃が安く見えても、燃油サーチャージと諸税を足すと総額が逆転することがあるので、比べるときは必ず「総額」で見ます。ZIPAIRは燃油サーチャージを設定していませんが、預け荷物、座席指定、機内食が別料金なので、使うオプションを足した総額で比べます。

オレンジ色のフライングホヌ
オレンジ色のフライングホヌ写真: LMP 2001(CC BY-SA 4.0)

航空券が安い時期・高い時期

エコノミークラスの往復運賃は、同じ便でも出発日で数万円から10万円以上変わります。固定の相場は無く、次の目安で考えます。

時期 往復運賃の目安(1人・燃油サーチャージと諸税込み)
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆 20万円を超えることもある
春休み(3月下旬〜4月上旬)、夏休み(7月中旬〜8月)、シルバーウィーク(2026年は9月19〜23日)、米国の感謝祭〜クリスマス 高め。上と下の間
1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬(ゴールデンウィークを除く)、9月〜11月中旬 12万円前後から

安い時期は、日本の長い休みが無く、米国の休みとも重ならない時期です。1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬(ゴールデンウィークを除く)、9月〜11月中旬が例年安く、年末年始、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、米国の感謝祭〜クリスマスが高くなります。2027年の成人の日の連休は1月9日(土)〜11日(月)で、ここを過ぎると年末年始の高値が落ち着きます。

あわせて読みたい: 安い時期・高い時期 — ハワイ旅行が安い時期(1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬、9月〜11月中旬)と高い時期(年末年始・春休み・GW・夏休み・感謝祭〜クリスマス)を12か月のカレンダーにし、料金が動く理由、ホテル平均単価の実績、航空券と燃油サーチャージの目安を公式データでまとめました。

安く買うコツ

  1. 出発日を連休の前後にずらす。連休の初日に出て最終日に帰る便がいちばん高く、1〜2日ずらすだけで下がります。平日出発・平日帰着が基本です。
  2. 総額で比べる。運賃だけでなく、燃油サーチャージ、諸税、LCCならオプション料金まで足して比べます。
  3. 早めに押さえる。国際線は出発の数か月前に安い運賃の席から埋まります。特に名古屋・関西発は座席が少ないので早めに動きます。
  4. 出発空港を広げて探す。羽田と成田の両方、関西と中部の両方で探すと、同じ日でも差が出ます。
  5. 航空券+ホテルのパッケージも見る。ダイナミックパッケージのほうが、別々に買うより安くなることがあります。
  6. マイルの特典航空券。貯まっているなら、高い時期ほど効果が大きくなります。

出発前に確かめること(ESTA・空港からワイキキ)

1ドル=158.23円(2026年10月5日・欧州中央銀行(ECB)参考レート(Frankfurter API経由))。ドル円換算ツールでは最新レートを自動で取りにいきます。

あわせて読みたい: 空港からワイキキへの行き方 — ホノルル空港からワイキキへの6つの行き方を比較。ザ・バスWライン$3.25、ロバーツハワイのシャトル、チャーリーズタクシー定額$38、一般のタクシー、Uber・Lyft$27〜50目安、レンタカー。所要時間20〜40分、荷物の数、深夜到着、1人・家族4人のおすすめまで。

よくある質問

Q 日本からハワイまでの飛行時間は何時間ですか?

行きが約7時間、帰りが約8〜9時間です(目安)。帰りは偏西風に逆らうので長くなります。時差は19時間で、サマータイムはありません。

Q ハワイの航空券はいつ買うのが安いですか?

「出発の○日前」という決まった法則はありません。安い時期(1月中旬〜2月、4月中旬〜6月中旬、9月〜11月中旬)に出発日を置き、数か月前から総額で比べて、納得できる値段が出たら押さえるのが確実です。

Q 燃油サーチャージはいくらですか?

2026年9月1日〜10月31日に発券する分は、ハワイ往復でJALが61,800円、ANAが71,600円です(7〜8月発券分はどちらも往復80,800円)。2か月ごとに見直されるので、発券するときの額を各社の発表で確かめます。ZIPAIRは燃油サーチャージがありません。

Q どの航空会社が安いですか?

燃油サーチャージが無いZIPAIRが総額で安くなりやすいですが、預け荷物や座席指定、機内食が別料金です。使うオプションを足した総額で、JAL・ANA・ハワイアン航空と比べます。

Q 羽田と成田はどちらが便利ですか?

座席数は羽田が545,807席、成田が443,391席(2026年)で、便数と時間帯の選択肢は羽田のほうが多いです。成田はZIPAIRが使えるので、安さを優先するなら成田も候補になります。住んでいる場所から空港までの時間と費用も足して決めます。

出典

このページの根拠にした公式・一次情報。2026年10月7日確認。

このページを引用・リンクするとき: ハワイの直行便と航空券の相場【2026年】出発空港・燃油サーチャージ往復61,800円〜・安い時期 — ハワイ旅行ナビ, https://hawaii-tabi.com/plan/flights/